滋賀県議会 2022-06-08 令和 4年 6月 8日厚生・産業常任委員会-06月08日-01号
また、せっかく高校生が一所懸命頑張り司会進行やアテンドをしてくれたのですが、屋外で対人距離も離れており、どう見てもこれはマスクを外して大丈夫だという場面でも、しっかりマスクをつけていました。
また、せっかく高校生が一所懸命頑張り司会進行やアテンドをしてくれたのですが、屋外で対人距離も離れており、どう見てもこれはマスクを外して大丈夫だという場面でも、しっかりマスクをつけていました。
山小屋においては、就寝スペース等の対人距離の確保や、換気機能の強化などを実施し、また、県では交通事業者の協力を得ながら、地元市町村と連携して来訪者の検温、体調確認を行ったと承知しております。 官民が一体となったこのような取り組みにより、クラスターの発生がない夏山シーズンとすることができ、私も大変安堵したところであります。
23: 【防災危機管理課担当課長(政策・啓発)】 ニューあいちスタンダードの認証項目のうち、カラオケ設備を有しており、設備を利用する場合には、定期的な消毒を利用者ごとに30分に一度行う、カラオケ設備の利用者にマスク、フェースガードをお願いする、カラオケを使用する際には対人距離を原則2メートル取り、マイクのまわし合いは避けるという項目がある。
一方、本県では多くの飲食店や宿泊施設が、やまなしグリーン・ゾーン認証に基づき、対人距離の確保や十分な換気の実施などの基本的な感染症対策に取り組まれており、営業時間短縮などに至ることはありませんでした。 さらに、感染力の強い変異株に対しても、認証基準を見直し、そのための補助制度を創設するなど、迅速な対応が図られ、認証施設においては感染拡大やクラスターの発生が抑えられています。
職員に対しましても、マスクの着用、手洗いなど手や指の消毒、三密の回避、対人距離の確保などの衛生管理を徹底させておりますけれども、特に泥酔者の保護など、マスクをしていない相手方と身体的に接触することが予想される場合におきましては、手袋の着用でございますとか、その対応直後の手、指の消毒、こうしたことを徹底させております。
対人距離1メートルを保てば大人数の会食も可能なのかという御質問であります。 これまでも、やはり、このソーシャルディスタンス、人との距離を確保するということが重要だということでいろいろな取組をお願いしてきました。
こうした中、山梨県では、全国に先駆け、県民の生命と経済活動を両立させる仕組みである「やまなしグリーン・ゾーン認証制度」を創設し、認証施設において、対人距離の確保や十分な換気の実施などの基本的な感染症対策が講じられたことにより、その拡大防止に大きな成果を上げてきたものと承知しています。私の仲間の飲食店なども、この制度を取得することにより、落ち込んだ売り上げが上向きになったと話しておりました。
現在、コロナの感染拡大対策の中で、対人距離の確保を呼びかける言葉として、ソーシャルディスタンス(社会的距離)という言葉が定着しつつありますが、この言葉は人と人との社会的なつながりを断たなければならないとの誤解を招きかねず、社会的孤立を生じさせるおそれがあることから、世界保健機関では、身体的、物理的距離の確保を意味するフィジカルディスタンス(物理的距離)に言い換えるよう推奨しています。
警察の業務は、その性質上、事件・事故の取扱いなど、不特定または多数の方と接触する機会も多く、各種の活動の現場においては、人との接触を避けたり、対人距離を確保したりすることが困難な場面も多数あるものと思います。 しかしながら、公共の安全と秩序の維持、県民の安全・安心の確保を担う警察が、新型コロナウイルス感染症が原因でその責務を十分に果たせなくなるようなことは、あってはなりません。
県では、議員と同様な認識のもと、感染拡大防止と経済再生を両立させる観点から、現在、感染リスクへの対応を整えた上で、イベント等を開催していただけるように参加人数とか、対人距離等の目安や留意事項をお示ししているところでございます。